南アフリカ旅行の第一歩として、関西国際空港(KIX)からシンガポール・チャンギ空港(SIN)へ向かうシンガポール航空SQ621便に搭乗しました。シンガポール航空は「世界最高峰の航空会社」として評価されており、多くの旅行客がそのサービスの質の高さに好印象を持っていると思います。今回の記事では、SQ621便の機材や座席、機内食、サービスの内容をご紹介します。
エコノミークラスの体験や旅行前に知っておきたい情報を搭乗記としてまとめました。「シンガポール航空のエコノミークラスの快適さは?」「SQ621便の機材は?」と気になる方は、ぜひチェックしていただいてアフリカまでの移動手段選択のキッカケになれば嬉しいです。
- 搭乗日 / DATE
2025年1月24日 - 航空会社 / AIRLINE
シンガポール航空 / Singapore Airlines - 便名 / FLIGHT NO.
SQ 621 - クラス / CLASS
エコノミークラス(Y) - 出発空港 / DEPARTURE
KIX・Kansai Intl(16:50) - 到着空港 / ARRIVAL
SIN・Singapore Changi(22:40) - 飛行時間 / FLIGHT TIME
6 h 50 m - 機種 / TYPE
Boeing 787-10 - 機体番号 / REGISTRATION
9V-SCG

関西国際空港でのチェックインと出発前の様子
チェックインカウンターの様子(SQ621便・エコノミークラス)
この日のシンガポール航空SQ621便のチェックインカウンターは、関西国際空港(KIX)第1ターミナルのDアイランドに設置されています。チェックインの方法はクラスごとに異なり、ビジネスクラス以上の利用客は有人カウンターでの手続きが可能ですが、エコノミークラスはすべてセルフチェックイン方式となっていました。


エコノミークラスの乗客は、空港に設置された自動チェックイン機で搭乗手続きを行い、その後セルフバッグドロップで預け荷物を登録する必要があります。有人カウンターでの対応がないため、初めての方は少し戸惑うかもしれませんが、タッチパネルの案内に従えばスムーズに進められます。
エコノミークラスのチェックイン手続きの流れは以下の通りです。
- 自動チェックイン機で搭乗券を発行(パスポートをスキャン、座席指定が可能)
- セルフバッグドロップで荷物を預ける(タグを装着し、ベルトコンベアに乗せるだけ)
- 保安検査場へ向かう(DアイランドとEアイランドの間)
預け入れ&機内持ち込み荷物ルール(SQ621便・エコノミークラス)
シンガポール航空のエコノミークラス(SQ621便)では、預け入れ荷物と機内持ち込み荷物のルールが明確に定められています。特に超過手荷物料金やサイズ制限には注意が必要です。ここでは、関西国際空港(KIX)からシンガポール・チャンギ空港(SIN)へ向かう際に確認しておきたい荷物の規定を簡単にまとめました。
預け入れ荷物(受託手荷物)ルール
エコノミークラスでは、以下の基準で無料受託手荷物が許可されています。
クラス | 重量制限 | 個数制限 | サイズ制限(3辺の合計) |
---|---|---|---|
エコノミークラス | 25kgまで | 1個まで | 158cm以内 |
- 超過料金: 25kgを超えた場合は、重量や区間に応じた追加料金が発生します。
- 特大荷物: 158cmを超える大型荷物(スーツケースやスポーツ用品など)は別途手続きが必要な場合があります。
機内持ち込み手荷物ルール
機内に持ち込める手荷物の制限も厳しく、サイズや重量をオーバーすると預け入れ対象になるため、事前にチェックしておきましょう。
荷物の種類 | 個数 | 重量制限 | サイズ制限(縦×横×高さ) |
---|---|---|---|
メインの手荷物 | 1個まで | 7kgまで | 115cm以内(54×38×23cm) |
小さなバッグ(ハンドバッグ、ノートPCバッグ等) | 1個まで | – | 座席下に収納可能なサイズ |
- 液体物の制限: 機内持ち込みの液体は1つの容器あたり100ml以下、1リットルまでのジッパー付き透明袋に収納する必要があります。
注意事項(最新情報を確認しよう)
本記事の荷物規定は、2025年1月時点の情報をもとに記載しています。シンガポール航空では、手荷物の重量制限や個数ルールが変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトや予約時の案内でご確認ください。
関空のシンガポール航空カウンターは夕方便でも混雑が少なく、手続きはスムーズでした。セルフサービスを活用することで待ち時間を短縮できるのがメリットですが、不安な場合はセルフバッグドロップ近くにいるスタッフにサポートをお願いすることも可能です。
関西空港の保安検査場
SQ621便に搭乗するため、関西国際空港(KIX)の保安検査場を通過しました。2024年のリニューアルで検査エリアが広くなり、最新のスキャナーが導入されました。この日は夕方の出発ラッシュと重なり、保安検査の待ち時間は約10分で、列が進むのに時間がかかる場面もありました。
搭乗手続きが完了したら、いよいよ出国審査を通過し、シンガポール・チャンギ空港へ向かうSQ621便の搭乗ゲートへ向かいます。

その前に免税店寄っていい?



もちろん!


SQ621便 搭乗
SQ621便 搭乗の様子
搭乗ゲートへ
この日の搭乗ゲートは32番ゲート。関西国際空港(KIX)の第1ターミナルの南側、最も端に位置するゲートです。少し距離がありますが、ターミナル内には空港専用のシャトルが走っていて、これを利用することでスムーズに移動することができます。
ゲート周辺には椅子が多く設置されており、フライト前の時間をゆったりと過ごすことができました。


今回搭乗した機材
今回のSQ621便(関西 → シンガポール)は、最新鋭のBoeing 787-10(B787-10)で運航されました。
B787-10は、燃費効率が良く静音性に優れ、大型の窓には電子シェードが搭載されているため、明るさを自由に調整できます。また、機内の空気圧や湿度が改善されており、長時間のフライトでも疲れにくい設計になっています。


機材からの眺め
今回搭乗したシンガポール航空 SQ621便の座席は51Aと51Cです。51列目は主翼後方部分にあたり、夕暮れ時の美しい空が印象的でした。Boeing 787-10(B787)の流線的な翼のデザインとその夕空が相まって、未来的な魅力を感じさせてくれます。



実は運良くふたりで3席独占!


座席(エコノミークラス)の紹介
今回搭乗したシンガポール航空 SQ621便のエコノミークラス座席は、ボーイング787-10に搭載されている、モダンで快適な仕様です。




座席はエコノミークラスでも快適に過ごすことができる座席配置で、長時間の空の旅もリラックスして楽しむことができました。
収納スペースは小分けされていて非常に使いやすく、伸縮性もあることからペットボトルなど大きなものも容易に収納できます。



機内雑誌もあるよ!
項目 | 詳細 |
---|---|
シート配列 | 3-3-3 |
シートピッチ | 約32インチ(約81cm) |
座席幅 | 約17.5〜18インチ(約44〜46cm) |
モニターサイズ | 約11インチ |
電源・USBポート | 各座席に搭載 |
機内エンターテイメント
シンガポール航空のエコノミークラスでは、最新の機内エンターテイメント「KrisWorld(クリスワールド)」が楽しめます。
各座席には約11インチのタッチスクリーンモニターが備わっており、最新のハリウッド映画やアジア映画、日本のアニメ、音楽、ゲームまで豊富なコンテンツが揃っています。日本語字幕や吹き替え対応の映画も充実しているため、英語が苦手な方でも安心です。




また、シンガポール航空のB787-10では機内Wi-Fiが利用可能です。KrisFlyer(クリスフライヤー)マイレージプログラムに登録していれば、エコノミークラスでも無料でWi-Fiを利用できます。
SNSのチェックやメール送受信には十分な速度で、スマートフォンやタブレットで快適に時間を過ごせるのも嬉しいポイントです。
未登録の場合は有料プランの選択が必要ですが、事前に無料登録しておくことでお得に利用できます。
機内食とドリンクサービス
シンガポール航空のエコノミークラスでは、機内での食事にもこだわりが感じられる充実したメニューが提供されます。今回搭乗したSQ621便(関西 → シンガポール)でも、離陸後しばらくしてから夕食がサーブされました。
提供された機内食(エコノミークラス)


この日選んだのは和食の牛丼。機内で提供されるとは思えないほど、ご飯と甘辛い牛肉のバランスが良く、食欲をそそる一品でした。
メニュー | 内容 |
---|---|
和食 | 牛丼、茶そば、パン、フルーツ |
牛丼のタレはしっかりと染みており、ご飯との相性も抜群。さらに、冷たい茶そばがセットになっており、さっぱりとした味わいで箸休めにもぴったりでした。意外にもパンも添えられており、和食と洋食のミックススタイルになっているのがユニークなポイント。最後にはフルーツでさっぱりと締めくくることができました。
ドリンクサービス
機内ではアルコール・ノンアルコールを含めた豊富なドリンクが用意されており、シンガポール航空ならではのオリジナルカクテル「シンガポール・スリング」が楽しめるのもポイントです。



しっかりお酒の風味!


- 赤ワイン・白ワイン
- ビール(シンガポールのタイガービールなど)
- ウイスキー・ブランデー
- シンガポール・スリング(おすすめ!)
シンガポール・チャンギ国際空港(SIN)到着
シンガポール航空 SQ621便は、予定通りシンガポール・チャンギ空港(SIN)に到着しました。到着ゲートはターミナル2に位置し、空港の広大な景色が目の前に広がります。チャンギ空港(SIN)は、世界でもその広さと効率的な乗り継ぎで知られ、私たちの次の旅路もスムーズに進みそうです。
到着後は、次の便SQ478便への乗り継ぎが待っています!


さいごに
今回のシンガポール航空 SQ621便の関空関西国際空港(KIX)からシンガポール・チャンギ空港(SIN)までのフライトは、全体的にとても快適でした。
B787-10のモダンで快適な座席、充実した機内エンターテイメント、そして美味しい機内食など、すべてが素晴らしい体験でした。エコノミークラスでも十分にリラックスでき、サービスも期待を裏切りませんでした。



すぐ寝ちゃったよね


いよいよ次はアフリカ大陸へ向かいます。どうぞお楽しみに!
搭乗記について
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